2026年 4月22日

世界最大級の包装関連見本市「interpack 2026」は、2026年5月7日から13日までドイツのデュッセルドルフで開催される予定である。

 

世界67か国から約2,800社が参加予定の本イベントでは、業界の将来を左右するテーマとして「スマート製造」「革新的素材」「将来スキル」の3つが中心に据えられる。規制強化・コスト圧力・環境対応が進む中で、デジタル化とサステナビリティを軸に包装産業の変革を加速することが求められている昨今、特に自動化やAIの活用は、生産効率や持続可能性を高める手段として期待される一方、課題も議論される。

 

素材分野では、リサイクルを前提とした設計やバイオベース素材、繊維系素材など、循環型経済に対応した新しいパッケージング技術が重要視される。

 

また、人材面では次世代人材の育成やデジタル技術への適応など、「将来スキル」の確保が業界の持続的成長に不可欠とされる。

 

会期中は日替わりでテーマが設定され、規制(PPWR)への対応、資源効率、スマートパッケージ、AIと自動化、循環経済、革新素材といったトピックが順に議論される構成になっている。

Packaging Europe, April 7, 2026

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