2026年 7月30日
PMMI(包装・加工技術協会)は、持続可能性への取り組みが包装・加工業界の設備要件を大きく変えつつあるとする調査レポート「The Ripple Effect: CPG Sustainability and the New OEM Spec Sheet」を公表した。調査では、最終ユーザーの82%が持続可能性への取り組みを進めており、OEMの64%が設備設計に持続可能性が直接影響していると回答した。また、半数を超える最終ユーザーが、包装機械の制約によって持続可能性目標の達成が妨げられているとしている。
PMMIは、こうした課題への対応策を紹介する場として、2026年10月18~21日に米シカゴで開催するPACK EXPO International 2026を挙げている。会場では、「Sustainability Central」や「Reusable Packaging Pavilion」などの特設エリアに加え、リサイクル可能・堆肥化可能・紙素材・モノマテリアル・PCR(使用済み再生材)に対応した包装材向けの包装・加工機械、省資源化を実現する軽量化技術、省エネルギーや廃棄物削減、持続可能性に関するデータ管理や規制対応を支援するソリューションなどが紹介される。
PACK EXPO International 2026は、北米最大級の包装・加工技術の展示会で、約2,600社が出展し、展示面積は約130万平方フィートに及ぶ。40を超える業界から約4万8,000人の来場者が集まり、最新の包装・加工機械や新技術を実機で比較・検討できるほか、市場動向の把握や設備投資の判断に役立つ情報を得られる場として位置付けられている。隔年開催の展示会として、包装・加工業界を代表する国際イベントの一つとなっている。
Pack Expo International, July 6, 2026
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