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2021年11月 2日

外出規制が解除されても、在宅勤務を続ける人々は、家で仕事を終えれば、夕食前に少し高級なお酒を家族と味わう - 英国スーパー・マーケットのWaitrose社が最新消費者調査で明らかにした英国の昨今のトレンドである。

今なお家の改装 - 屋外バーやバーベキュー・コーナー設置など- に投資する人が多いと言われる中、家で飲むアルコール飲料もまた、新しいものを試みる傾向が顕著であると同調査は報告する。

習慣となりつつある家での“ハッピー・アワー”、“カクテル・アワー”で口にする飲み物としては、アペリティフ・スタイルの蒸留酒ベースのドリンクが人気で、例えば、Waitrose社店舗では、アペロルは、前年比148%売上増、マルティニ・エクストラドライ・ベルモットが同33%増、Pamplleグレープフルーツ・アペリティフ同4,850%増をそれぞれ記録した。

また、海外渡航者の減少でスコッチ・ウィスキーが売上を落とす一方で、英国ではシングルモルトの売上が上昇している。外出規制解除を祝い、家庭向けにシャンパンを購入する消費者も増えている。ワインでは、ロゼが昨年比56%増とワインの中で圧倒的な人気を誇っているとWaitrose社は報告している。

 

Beverage daily.com, Oct.26, 2021

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